M様、Tちゃん(さいたま市在住)

出産時期:2022年9月

2人目の出産で、今回初めてお世話になりました。

母魂さんにお願いするきっかけの一つは、上の子のイヤイヤ期です。
1人目は病院で夫も立ち会い、出産しましたが、2人目を出産するにあたり
上の子がイヤイヤ期真っ只中で面会もできず1週間近く離れること、
そして、出産のこともよくわからないまま、ある日突然、私が赤ちゃんと帰ってきて周りの大人が赤ちゃんを可愛がることや赤ちゃん返りをしてしまうのでは、など不安がたくさんありました。
そこで、せめて上の子が面会できる病院がないかな、と探し見つけたのが母魂さんでした。

妊娠中は切迫で入院、逆子になったり、貧血だったり・・・と何度も助産院での分娩は無理かもと思いましたが、無事に第2子を出産することができました。

夜に陣痛が来て、夫と眠っている上の子と助産院に行きました。
上の子は、生まれる2時間ほど前に起き、天満屋敷さんと共にうちわで私を仰いでくれたり、へその緒を切るお手伝いをするなど出産にも立ち会ってくれました。当初は、出産のジャマにかな?怖がらないかな?とも心配していましたが立ち会っている時はほぼ無言で、真剣にその様子を見ていたそうです。

出産時は真夜中だったので、そのまま家族みんなで泊まらせていただきました。

出産後、上の子は私を心配しつつ、生まれてきた赤ちゃんにずっとべったりで可愛がってくれています。
1ヶ月検診を無事に終え、天満屋敷さんに会うのは今日で最後と伝えると「また行きたい」と怒っていました。
私自身も天満屋敷さんとのお話を楽しみにしていたので少し寂しい気持ちです。
3人目を妊娠した際はよろしくお願いします。

今回の「出産」ですが、とても楽でした。
病院ではモニター、点滴などがあるので、体勢にも制限がありましたが助産院ではフリー。
陣痛中も自分の好きなように過ごすことができ、腰を押したり、さすったりとずっと付き添っていただけるので安心しました。

出産直後から母子同室でしたが、寝たい時には「帰ったら大変だから、今のうちに休んで!」と快く預かり、甘やかしていただけたのでとても居心地が良かったです。
実家のようにのびのびと入院生活を送らせていただきました。
今回の出産は1人目の時よりも、出血量が多かったのですが産後の体がとても楽です。

また、三浦さんのご飯を楽しみにしていたのですが、9月だから栗ご飯が食べられるかな〜と密かに期待をしていたのですが本当に食べることができて大満足です!
そのことを伝えると、なんと翌日の茶碗蒸しにも栗が入っていました。三浦さんの優しさが嬉しかったです。

産後、10日ほどで上の子がRSにかかってしまい、バタバタでしたが出産が楽だったと思えるのは
”ストレスフリー”と”三浦さんの美味しいご飯”のおかげでしょうか😊

妊娠中から産後まで、心強いサポートをありがとうございました。

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